2024.08.29

【無料で処理できる】足立区で園芸土の処分方法。

マンションの大規模工事(外壁工事など)、ベランダのお片付け、遺品整理等で処理に困っている方も少なくありません。

それではどの様に処理したらいいのでしょうか?

今回は事例紹介とともに植木や土の処理方法を解説していきます。

 

 

 

自治体(足立区)で回収は行っているの?

 

足立区では今まで回収を行っていませんでしたが、令和6年7月から指定場所に持ち込めば回収可能になりました。ただしいくつか条件があります。

詳しくはこちら

 

●上限20ℓの袋に入れた園芸土を1月に1回持ち込み可能

●区内のご家庭で出た園芸土のみ

●事務所から出た土は回収不可

●植物、土、石、汚物、砂、泥、肥料、木くず、植木鉢、プランター等は回収不可

●【受け入れ時間】午前9時から午後4時(日曜日、年末年始を除く)

 

上記が条件になります。

 

 

メリット

■少量の園芸土の処理には最適

■無料で処理できる

 

 

デメリット

■園芸土以外は回収不可(砂、石、肥料など)

■園芸土のみに仕分が必要

■制限がある(最大20ℓの袋に1月に1回)

 

 

 

大量の園芸土、植木、植木鉢等を処理したい時は?

 

 

この様なお困りありませんか?

 

  • 【植木鉢に入っている状態で全て処分したい】
  • 【ガーデニングの片付けで大量の土が出た】
  • 【コンクリートブロックや石の処理に困っている】

 

 

・結論不用品回収業者がおすすめ!

不用品回収業者では植木鉢(中身入)、土、鉢、ガーデニング用品など全て回収可能です。

搬出や必要であれば袋詰め作業全てお任せできます

 

メリット

■全てお任せできる

■現状のままで大丈夫

■一気に片付けられる

 

 

デメリット

■料金が高い

 

 

 

事前に相見積もりを取る事

 

業者に見積依頼をするときは必ず3社以上は見積もりをお願いしましょう。

業者によって金額が2倍も違う場合があります。少し面倒ではありますが、ご依頼の内容によっては結構な料金が掛かる場合もありますので、ぼったくり業者に依頼しない様に注意しましょう!

 

いくつかの回収業者に問い合わせをする際、以下の3つの項目を確認してからお願いする業者を決めると安心です。

 

 

1.「古物商許可」もしくは「廃棄物処理業許可」を得ているか

回収業者のHP上に許可が明記されているかを確認してみましょう。もしHPでわからない場合は問い合わせの時に聞いてみるのもひとつです。誠実な業者であれば、きちんと回答してくれます。

 

2.実績・事例や口コミがある

回収業者のHP上でこれまでの実績や事例などをオープンにしている業者もあるので確認してみましょう。良心的な回収業者は自社HPで実績を公開しているところもあるので、参考になるはずです。また、インターネット上には口コミも見られるので、業者名で調べてみるのもおすすめです。

 

3.料金がわかりやすく明示されている

回収業者のHP上に粗大ゴミ回収にかかる料金がわかりやすく記載されているかを確認してみましょう。粗大ゴミ(単品)あたりの回収料金のほか、「トラック1台積み放題」「粗大ゴミの量による見積り」「軽トラック1台あたり」「2トントラック1台あたり」など、業者によってもさまざまあります。

その際、追加料金がかからないかどうかも確認し、納得できる回収業者にしましょう。

 

 

 

まとめ

土の処分は量が多いほど時間や手間がとても掛かります。

少量で条件さえクリアしていれば足立区のサービスを利用しましょう!

全てお任せしたい方は不用品回収業者に一度相談してみましょう!

私たちカモミールは、東京・埼玉・千葉の許可を得ている【優良回収業者】です。

ぜひ安心してご依頼ください!

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