一般的な処分方法で、1番多くの方が思い浮かぶ処分方法が粗大ゴミです。家の玄関前に出して置けば自治体が回収してくれるので安心してお任せできます。
事前予約や粗大ゴミのシールの購入が必要です。また、予約が取れない場合もあるので計画的に予定を組んで利用しましょう。

➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。

東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター

⇓

➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。

⇓

➌回収日当日に指定場所（玄関前）に搬出または、指定の処理施設に持ち込みしましょう。

姿見は解体を自分で行えば不燃ごみとして処分する事が出来ます。自治他の粗大ゴミとは違い手数料や余計な手続きが無いので、時間があり道具を持っている方は不燃ごみで無料で処分しましょう。

➊解体に必要な道具を用意して、解体スペースにブルーシートを敷きましょう。

ガムテープ又は養生テープ、ハンマー又は鏡を割れる物、軍手、ゴミ袋、ブルーシートやレジャーシート（床に敷く物）、ノコギリ（木製の枠が付いている場合）

⇓

➋鏡部分にガムテープ又は養生テープを全体的に貼り、ハンマーで鏡の部分を叩き割ります。

しっかりと養生テープを張っていないと鏡の破片が飛び散るので気を付けてください。木製の枠がある場合はノコギリで細かく解体しましょう。

⇓

➌ゴミ袋に入れて不燃ごみに出しましょう。
細かく解体した木製の枠がある場合もゴミ袋に入れて可燃ごみに出しましょう。

使わなくなった姿見（全身鏡）をリサイクルショップに売る方法もあります。買い取れる物であればお金になるので一度近くのリサイクルショップに問い合わせてみてください。
ただし、汚れや傷、破損があるもの、古い物は有料の回収もしくは引き取り自体を行ってない場合があります。※お店によって姿見の買取、引取りを行っていない場合があります。
お問い合わせは無料なので一度近くのリサイクルショップに連絡してみましょう！

不用品回収業者に依頼し処分をする方法があります。時間がなく明日まで処分しなければいけない、家具、家電の重くて自分では運び出しの難しい物がある、姿見（全身鏡）以外の不用品もまとめて処分したい方は不用品回収業者に依頼すると事をオススメします。不用品回収業者であれば運び出しの作業から、解体が必要な場合は解体作業も行ってくれるので全てお任せできます。

➊電話、メール、LINEで数社に見積もりをお願いする。

※見積もりを送る前に事前に、回収予定の物（家具、家電）の状態を確認しておきましう！家具であれば破損等の状態、家電であれば年式や大きさなどを写真やメモ等で控えていると、見積もり時のトラブルも減りよりスムーズに申し込みが出来ると思います。

⇓

➋一番納得のいった業者さんに依頼をお願いする！日程、時間の調整など。

※日時調整では第三希望まで考えておくとストレスなく日程の調整が出来ると思います。

⇓

➌作業当日にお立会いのもと作業。

メリット
➊即日対応可能
➋運び出しから解体作業、取外し作業を全てお任せできる。
➌定額プランなので追加料金掛かりません。