2022.02.11
【解説】学習机、勉強机の処分方法、捨て方。
使わなっくなった学習机、処分したいと思っていても処分方法が分からずそのままにしていませんか?お部屋のスペースも結構とるので後回しにせず早めに処分する事をオススメします。本ページでは処分方法、捨て方の紹介をします。
今すぐ処分したい方はカモミールにご連絡ください。
学習机の簡単な処分方法
自分で解体して燃えるゴミで処分する
学習机を解体して規定の袋に入るくらいの大きさにすれば燃えるゴミで処分する事が出来ます。ただし電気工具やノコギリが必要になるので持っていないと難しいです。また怪我をしないよう軍手など安全対策を十分行いましょう。
作業面で問題なければ費用が掛からないのでお勧めです。
メリット・デメリット
☑メリット
費用が掛からない
☑デメリット
工具を用いての解体作業が必要
怪我の危険がある
手間と時間が掛かる
粗大ゴミで処分する
1番多くの方が思い浮かぶ処分方法が粗大ゴミです。家の玄関前に出して置けば自治体が回収してくれるので安心してお任せできます。
事前予約や粗大ゴミのシールの購入が必要です。また、予約が取れない場合もあるので計画的に予定を組んで利用しましょう。
粗大ゴミの手続き、手順
➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。
東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター
⇓
➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。
⇓
➌回収日当日に指定場所(玄関前)に搬出または、指定の処理施設に持ち込みしましょう。
メリット・デメリット
☑メリット
多少費用が抑えられる
安心感がある
☑デメリット
家の前まで自分で運び出さないといけない
怪我の危険がある
手間と時間が掛かる
リサイクルショップに買取して貰う
使わなくなった学習机をリサイクルショップに売る方法もあります。買い取れる物があればお金になるので一度近くのリサイクルショップに問い合わせてみてください。
ただし、汚れがや傷がひどい物や、古い物は有料の回収もしくは引き取り自体を行ってない場合があります。※お店によって学習机の買取、引取りを行っていない場合があります。
お問い合わせは無料なので一度近くのリサイクルショップに連絡してみましょう!
メリット・デメリット
☑メリット
収入になる可能性がある
☑デメリット
状態が良い物でないと引き取ってくれない
家具の買換え時に引取って貰う
新しく学習机をの購入の検討をしている方は、販売店のお店に古い学習机を引き取って貰うのも一つの方法です。
ただし、お店によって引取りサービスを行う条件がお店によって異なるので必ず確認しましょう。引き取りサービスを行っているお店です↓
・無印良品
・ニトリ
・ベルメゾンネット
メリット・デメリット
☑メリット
収入になる可能性がある
☑デメリット
状態が良い物でないと引き取ってくれない
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に頼み処分をする方法があります。学習机は重量もあり運び出すのも大変です、大きな物になると解体作業が必要な事もあるのでとても大変です。階段から運び出す必要がある場合もあるので運び出しや解体作業も全てお任せしたい方は不用品回収業者を利用すると楽に処分出来ます。
また、学習机以外の不用品もまとめて回収してくれるので引越し等でまとめて家具や家電を処分したい方は不用品回収業者に依頼することをオススメします。
一般的な不用品回収業者の申し込みの流れ
➊電話、メール、LINEで数社に見積もりをお願いする。
※見積もりを送る前に事前に、回収予定の物(家具、家電)の状態を確認しておきましう!家具であれば破損等の状態、家電であれば年式や大きさなどを写真やメモ等で控えていると、見積もり時のトラブルも減りよりスムーズに申し込みが出来ると思います。
⇓
➋一番納得のいった業者さんに依頼をお願いする!日程、時間の調整など。
※日時調整では第三希望まで考えておくとストレスなく日程の調整が出来ると思います。
⇓
➌作業当日にお立会いのもと作業。
メリット・デメリット
☑メリット
運び出しから解体作業まで全てお任せできる
自分の予定に合わせて日時調整が可能
☑デメリット
費用が高くなる
学習机を早く処分したい方
紹介した5つの処分方法の中で一番早く処分できる方法は不用品回収業者に依頼する方法です。また不用品回収業者であれば運び出しの作業から解体の作業まで全てお任せできます。日時の調整もお客様の希望日時に合わせて柔軟に対応してくれます。
費用を抑えて学習机を処分したい方
5つの処分方法の中で費用を抑える方法は、粗大ゴミで処分する方法と不燃ごみで処分する方法があります。粗大ゴミは玄関前まで運び出す必要があるので人手必要です。また粗大ゴミのシールを購入する必要もあるので少しお金が掛かりますが業者に依頼するよりは断然安いです。
不燃ごみで処分する場合は規定のサイズの大きさに解体しなければいけないので時間と手間が掛かります。不燃ごみは処分費用が掛からないので時間や手間を気にしない、お金を掛けたくない方向けです。
まとめ
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