2022.02.23
【無料で処分】カーペット・ラグ・絨毯を無料で捨てる方法・捨て方。
カーペットや絨毯は粗大ゴミで捨てるのが一般的ですが、一般ゴミとしても処分することが可能です。
本ページでは一般ゴミで捨てる方法、素材ごとの捨て方をご紹介致します。
小さくカットして捨てる!(無料)
「粗大ゴミの予約が取れなくて引越しまでに片付けが間に合わない…」
「お金を掛けずに処分したい!」
「そんなに大きくないから一般ゴミで処分したい。」こんなお悩みの方は是非参考にして見てください。
素材を確認しましょう!
まずは最初に処分予定のカーペット、ラグの素材を確認してください。素材によって燃えるゴミ、燃えないゴミどちらで捨てるかが変わってきます。
燃えるゴミ(可燃ゴミ) | 燃えないゴミ(不燃ゴミ) |
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ウール、綿、絹、麻、イ草、竹など天然素材で作られた物は可燃ゴミになります。 | アクリル、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、合成繊維で作られた物は不燃ゴミになります。 |
※必ずタグを見て素材を確認しましょう!
捨て方の説明、どのくらいの大きさでカットするのか
用意する物
軍手、裁ちばさみ(大き目のハサミでも可)またはカッター、マスク、紐、下に敷くダンボールやマット
➊ハサミまたはカッターでカーペットを30㎝程の正方形に切りましょう!
※カッターを使う際は床に傷がつかないようにダンボールを下に敷いて作業を行いましょう。
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➋切ったカーペットを重ねて紐で縛りましょう!
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➌各自治他のルールに従い燃えるゴミ、燃えないゴミでどちらかで出しましょう!
粗大ゴミで処分(有料)
カーペット(ラグ)、絨毯は粗大ゴミとして処分する事が出来ます。大きさによって料金が変わる自治体もあるので処分をする際は各自治体のホームページで確認しましょう!
一般的な粗大ゴミの申し込みの手順をざっくりですが簡単に説明します。
粗大ゴミを初めて出す方、出し方がわからない方は参考にして頂ければと思います。
粗大ゴミの手続き、手順
➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。
東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター
⇓
➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。
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➌回収日当日に指定場所に搬出、持ち込みしましょう。
まとめ
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