2022.02.24

【現実的】衣装ケースの捨て方(処分方法)

片付けにはとても便利な収納アイテムでほとんどの方が家の収能で使っている衣装ケース。引越しや断捨離のタイミングで買い替えや処分する方が多いです。
本ページでは衣装ケースの処分方法とそれぞれのメリットデメリットをご紹介します。
参考程度に見て頂ければ幸いです。

 

 

自治体の粗大ゴミに出す(有料)

 

衣装ケースは粗大ゴミとして処分する事が一般的です。料金は200円程度が相場です。

一般的な粗大ゴミの申し込みの手順をざっくりですが簡単に説明します。

粗大ゴミを初めて出す方、出し方がわからない方は参考にして頂ければと思います。

 

 

粗大ゴミの手続き、手順

➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。

東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター

 

 

➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。

 

 

➌回収日当日に指定場所に搬出、持ち込みしましょう。

 

 

メリット、デメリット

・メリット

業者に依頼するより費用を抑えられる

・デメリット

手間が掛かる

自力で搬出しないといけない

 

 

大きさが小さければ無料で処分できるかも?

45リットルのゴミ袋に入るサイズであれば可燃ゴミとして処分することが出来ます。各自治体によって処分方法が異なるので必ず確認しましょう!

 

 

 

 

不用品回収業者に依頼する(有料)

 

不用品回収業者であれば衣装ケース以外のモノもまとめて処分が可能です。回収業者によって金額が異なりますので3社以上の相見積もりをとり見積もり金額の比較をすることをオススメします。

初めて不用品回収業者に依頼するのでどんな流れで頼むのかわからない方は下記にざっくりと流れ、準備しとくと良い事を記載してますので参考にして頂ければと思います。

 

 

一般的な不用品回収業者の申し込みの流れ

➊電話、メール、LINEで数社に見積もりをお願いする。

※見積もりを送る前に事前に、回収予定の物(家具、家電)の状態を確認しておきましう!家具であれば破損等の状態、家電であれば年式や大きさなどを写真やメモ等で控えていると、見積もり時のトラブルも減りよりスムーズに申し込みが出来ると思います。

 

➋一番納得のいった業者さんに依頼をお願いする!日程、時間の調整など。

※日時調整では第三希望まで考えておくとストレスなく日程の調整が出来ると思います。

 

 

➌作業当日にお立会いのもと作業。

 

 

メリット、デメリット

・メリット

他の不用品もまとめて回収してくれる

搬出からすべてお任せできる

・デメリット

費用が高くなる

 

 

 

 

まとめ

・出来るだけお金を掛けずに楽に処分したい方は粗大ゴミ
・楽に処分したい、他のモノもまとめて処分したい方は不用品回収業者、引越し等で沢山不良品を回収して欲しい方などにオススメです。
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