2022.03.02

【0円処分】燃えるゴミで捨てられる!?布団の捨て方

布団の処分方法はご存じでしょうか?

不用品回収のお問い合わせの中でも多くのお客様からご連絡頂きます。

本ページでは無料で処分する方法、粗大ゴミ、不用品回収業者のそれぞれ3つのサービスのメリットやデメリット、料金についても紹介していきます。

引越し整理や、遺品整理とうでお悩みの方は是非参考にして頂ければと思います。

 

 

可燃ゴミとして処分(無料)

 

布団は裁縫ハサミやカッター等を使い、ゴミ袋に入るように細かく切って捨てれば可燃ゴミとして無料で処分することが可能です。

作業手順を簡単に説明します。

 

 

作業手順

➊裁縫バサミまたはカッター、ゴミ袋を準備します。

 

 

➋一辺を30㎝以下に切り、燃えるゴミのゴミ袋に入れてください。自治体によって大きさの規定が異なるので確認してください。

 

 

➌燃えるゴミの日に出しましょう。

 

 

メリット、デメリット

・メリット

無料で処分できる

事前の手続きや連絡が不要

・デメリット

結構な手間が掛かる

 

 

自治体の粗大ゴミに出す(有料)

 

布団は粗大ゴミとして処分する事が一般的です。料金は500円程度が相場です。

一般的な粗大ゴミの申し込みの手順をざっくりですが簡単に説明します。

粗大ゴミを初めて出す方、出し方がわからない方は参考にして頂ければと思います。

 

 

粗大ゴミの手続き、手順

➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。

東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター

 

 

➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。

 

 

➌回収日当日に指定場所に搬出、持ち込みしましょう。

 

 

メリット、デメリット

・メリット

業者に依頼するより費用を抑えられる

・デメリット

手間が掛かる

自力で搬出しないといけない

 

 

 

 

不用品回収業者に依頼する(有料)

 

不用品回収業者であれば布団以外のモノもまとめて処分が可能です。例えば一人暮らしの方であれば、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・テレビ・タンスなど纏めて回収してくれます。

回収業者によって金額が異なりますので3社以上の相見積もりをとり金額の比較をすることをオススメします。

初めて不用品回収業者に依頼するのでどんな流れで頼むのかわからない方は下記にざっくりと流れ、準備しとくと良い事を記載してますので参考にして頂ければと思います。

 

 

一般的な不用品回収業者の申し込みの流れ

➊電話、メール、LINEで数社に見積もりをお願いする。

※見積もりを送る前に事前に、回収予定の物(家具、家電)の状態を確認しておきましう!家具であれば破損等の状態、家電であれば年式や大きさなどを写真やメモ等で控えていると、見積もり時のトラブルも減りよりスムーズに申し込みが出来ると思います。

 

➋一番納得のいった業者さんに依頼をお願いする!日程、時間の調整など。

※日時調整では第三希望まで考えておくとストレスなく日程の調整が出来ると思います。

 

 

➌作業当日にお立会いのもと作業。

 

 

メリット、デメリット

・メリット

他の不用品もまとめて回収してくれる

搬出からすべてお任せできる

・デメリット

費用が高くなる

 

 

 

 

まとめ

・手間は掛かるがお金を掛けずに処分したい方は可燃ゴミ(燃えるゴミ)で処分することをオススメします。
・粗大ゴミは、多少お金は掛かりますが手間を考えると少しお金を払ってそのまま処分してくれるので手軽に捨てたい方は粗大ゴミの利用をオススメします。
・布団以外に回収して欲しい物がある方は不用品回収業者をオススメします。
・それぞれのサービスを理解した上でご自身に合ったサービスを利用しましょう。
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