2022.03.12
【楽に捨てられる】植木鉢(ガーデニング用品)の処分方法、捨て方
植木鉢の処分方法はご存じでしょうか?
弊社にお問合せで植木鉢(ガーデニング用品)等の処分をしたいというお問い合わせを沢山いただきます。
お庭や、ベランダ等で趣味のガーデニングや野菜の栽培などで植木鉢、プランターを使っていて沢山放置してあるので処分したい、片付けたい、そんなお悩みのお客様からご連絡を頂くことがあります。もちろん不用品回収業者に依頼すれば全てお任せできるので楽に捨てることが出来ますが、あまりお金を掛けたくない、出来るなら自分で捨てたい方もいると思います。
本ページではいくつかの処分方法を紹介していきます
まずはお問い合わせください
LINE見積対応しています、お写真送って頂ければお見積もり致します!お電話またはお問い合わせメールからでも構いません。お気軽にご連絡ください!
簡単LINEお見積もり
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01
LINEに友達追加をしてください。
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02
引取って貰いたい物、お部屋の写真を送ってください。
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03
お見積もりの結果をお返事します。
粗大ゴミで処分(有料)
植木鉢、プランターの大きさで30㎝角を超えるモノは粗大ゴミで処分することになります。粗大ゴミの申し込み手順の流れを説明します
粗大ゴミの手続き、手順
➊各自治体のwebページを開き、電話、インターネットで粗大ゴミの予約をします。
東京都の粗大ゴミ受付センターになります。粗大ゴミ受付センター
⇓
➋コンビニや郵便等の対象の場所で指定の粗大ゴミシールを購入しましょう。
⇓
➌回収日当日に指定場所に搬出、持ち込みしましょう。
メリット、デメリット
・メリット
業者に依頼するより費用を抑えられる
・デメリット
手間が掛かる
自力で搬出しないといけない
一般ゴミで処分(無料)
小さな植木鉢で30㎝以内の大きさのものであれば一般の家庭ゴミとして処分出来ます。
素材別のゴミの種類も紹介します。
素材、分別内容
・木製、プラスチック製の鉢やプランターは可燃ゴミ
・金属、陶器製の物は不燃ゴミ
メリット、デメリット
・メリット
粗大ゴミより費用を抑えられる
・デメリット
とても手間が掛かる
自力で搬出しないといけない
不用品回収業者に依頼する(有料)
不用品回収業者であれば植木鉢、プランターに入っている土や植物をそのままの状態で引取ってくれます。ついでに他のガーデニング用品等もまとめて回収可能です。
カモミールのお客様の中には、ついでにお家の中の不要品も回収して欲しなんて方もいました。不用品回収chamomileではお家のお片付けをまとめて解決することが出来ます!
一般的な不用品回収業者の申し込みの流れ
➊電話、メール、LINEで数社に見積もりをお願いする。
※見積もりを送る前に事前に、回収予定の物(家具、家電)の状態を確認しておきましう!家具であれば破損等の状態、家電であれば年式や大きさなどを写真やメモ等で控えていると、見積もり時のトラブルも減りよりスムーズに申し込みが出来ると思います。
⇓
➋一番納得のいった業者さんに依頼をお願いする!日程、時間の調整など。
※日時調整では第三希望まで考えておくとストレスなく日程の調整が出来ると思います。
⇓
➌作業当日にお立会いのもと作業。
メリット、デメリット
・メリット
他の不用品もまとめて回収してくれる
搬出からすべてお任せできる
・デメリット
費用が高くなる
土や肥料、植物の処分はどうすればいいの?
自治体では土は捨てられない
結論から言うと自治体では土の処分はしてくれません、理由としては「ゴミ」=「廃棄物」なのでゴミとして処分対象になりますが、「土」=「自然物」になるのでゴミではなく自然の物という理由です。そのため自治体では土の処理はしてくれません。
基本的には不用品回収業者や土の回収業者、または自身の家に庭があれば撒いて処理することが一般的です。
近くの公園や山、家の前や河川敷等に撒くのは禁止なので絶対にやめましょう!
ホームセンターで回収してもらう
ホームセンターによっては園芸、ガーデニング等で使用していた土を引き取ってくれるところもあります。もちろんお店を利用しないと引取りはしてくれないので、土の処分だけのために利用することはできません。ですが0円で処分が出来るので一度近くのホームセンターに問い合わせて条件や内容を聞いてみるのも良いでしょう!
・ビバホーム×
・カインズホーム×
・島忠◎
・ユニディ◎
まとめ
お電話でのお問い合わせ
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